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ウルトラギャラクシー大怪獣バトル Never Ending Odyssey 公式HPにてyoutube経由で配信する事が決定! 1シーズン目と2シーズンの全26話が公開中だ! http //jp.youtube.com/profile?user=ultraseries view=videos ●登場予定キャラクター(詳細は公式HPにて) レイオニクスバトラー・レイ(演:南 翔太) スペースシップ「ペンドラゴン」船長 ヒュウガ(日向 浩)(演:小西 博之) スペースシップ「ペンドラゴン」副長 ハルナ(榛名 ジュン)(演:上良 早紀) ZAP SPACY隊員 クマノ(熊野 正彦)(演:俊藤 光利) ZAP SPACY隊員 オキ(隠岐 恒一)(演:八戸 亮) レイオニクスハンター・ダイル(策略星人 ペダン星人)(演:加藤 厚成) ハーラン司令官(策略星人 ペダン星人)(演:中丸シオン) キール星人グランデ(演:唐橋 充) レイの姉 ケイト(演:蒲生麻由) 究極生命体 レイブラッド星人(精神体) レイモン(目が赤い姿はバーストモードと呼ばれる姿) ウルトラセブン ウルトラマン ●ストーリー詳細 ●登場怪獣・宇宙人 古代怪獣 ゴモラ(体が赤色になった姿はレイオニックバーストと呼ばれる姿) 古代怪獣 ゴメス(S) 地底怪獣 マグラー 変身怪人 ピット星人(RB) 原始怪鳥 リトラ(S) 宇宙怪獣 エレキング 彗星怪獣 ドラコ 宇宙大怪獣 ベムスター 分身宇宙人 ガッツ星人(RB) 集団宇宙人 フック星人(RB) フィンディッシュタイプビースト ガルベロス 凶暴怪獣 アーストロン 宇宙恐竜 ゼットン(幻) 宇宙怪人 ゼラン星人(RB) 暗殺宇宙人 ナックル星人(RB) 蛾超獣 ドラゴリー 磁力怪獣 アントラー 暗黒星人 ババルウ星人(RB) 幻覚宇宙人 メトロン星人(RB) 一角超獣 バキシム 暴君怪獣 タイラント にせウルトラマン 凶悪宇宙人 ザラブ星人(NRB) カプセル怪獣 ミクラス 暗黒魔鎧装 アーマードダークネス 宇宙有翼怪獣 アリゲラ 悪質宇宙人 メフィラス星人(RB) アーマードメフィラス 三面怪人 ダダ(RB) 極悪宇宙人 テンペラー星人(RB) 宇宙ロボット キングジョーブラック どくろ怪獣 レッドキング 地底怪獣 テレスドン 彗星怪獣 再生ドラコ 宇宙凶険怪獣 ケルビム 変身怪人 ゼットン星人(RB) 火山怪鳥 バードン 光波宇宙人 リフレクト星人(RB) 宇宙ロボット キングジョースカーレット 巨大アーマードメフィラス どくろ怪獣 EXレッドキング 古代怪獣 EXゴモラ(レイオニックバーストの状態から覚醒)
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【作品名】大怪獣バトル 【ジャンル】アーケードゲーム 【名前】レイ(大怪獣バトル) 【属性】レイオニクス レイブラッド星人の遺伝子情報を持つ地球人 【年齢】50歳以上 【長所】地球人として生きることを決意した 【短所】この作品だと精神体になっている 【備考】大怪獣バトルはウルトラギャラクシー大怪獣バトルから半世紀後の物語となっている。レイはウルトラギャラクシー大怪獣バトルの時点では何歳か不明なので最低でも50歳以上。 修正vol.8
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No 名称 初登場 出典 備考 161 レイモン 2008/02/23 ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル第13話 170 レイモン(バーストモード) 2009/01/03 ウルトラギャラクシー 大怪獣バトルNEO第3話 ※ BS放送 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 大怪獣バトル ウルトラコロシアム タイトル 大怪獣バトル ウルトラコロシアム 機種 Wii 型番 RVL-P-RJBJ ジャンル アクション 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2008-10-16 価格 6090円(税込) 大怪獣バトルウルトラコロシアム 関連 Wii 大怪獣バトル ウルトラコロシアム 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX 駿河屋で購入 Wii
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地理、惑星 光の国 地球 エスメラルダ 惑星アヌー 鏡の星 惑星チェイニー 怪獣墓場 マレブランデス 惑星ハマー 惑星ボリス ペダン星 モン・スター 物質・エネルギー エメラナ鉱石 プラズマスパーク 組織 GUTS(ティガ・大怪獣バトルNEO1~5) ZAP(大怪獣バトル全般) 宇宙警備隊 ウルティメットフォースゼロ(映画) 道具・アイテム・変身道具 バトルナイザー ギガバトルナイザー ウルトラゼロアイ ウルトラアイ リーフラッシャー ベータカプセル メビウスブレス ブラザーズマント ファザーズマント ウルトラマント ディメンションコア ウルトラゼロブレスレット バラージの盾
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大怪獣バトル ウルトラコロシアム バンダイナムコゲームス 2008.10.16 Wii ACゲーム、データカードダス「大怪獣バトル」のACTゲーム化 ウルトラマンに出てくる怪獣同士達を戦わせましょう。 大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結 2010年2月25日 Wii 『大怪獣バトル ウルトラコロシアム』のパワーアップ版 新たにウルトラ戦士が20体以上が参戦した
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ウルトラギャラクシー大怪獣バトル ※ 本作品に関しては地上波における最初の放送を対象としています。 毎週木曜17 30~18 00(TX) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【コピペ用】 <ウルトラギャラクシー大怪獣バトル> 第01話…0.9% 第02話…1.3% 第03話…1.4% 第04話…1.4% 第05話…1.7% 第06話…1.1% 第07話…1.2% 第08話…1.3% 第09話…1.3% 第10話…1.6% 第11話…1.3% 第12話…1.1% 第13話…1.1% <ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 平均1.28% 切り上げ1.3% 13話トータル16.7> 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 怪獣無法惑星 2009/10/01 0.9% 02 五人目のクルー 2009/10/08 1.3% 03 透明怪獣襲撃! 2009/10/15 1.4% 04 ベムスター参上! 2009/10/22 1.4% 05 ベラルゴシティの罠 2009/10/29 1.7% 06 もう一人の怪獣使い 2009/11/05 1.1% 07 怪獣を呼ぶ石 2009/11/12 1.2% 08 水中の王者 2009/11/19 1.3% 09 ペンドラゴン浮上せず! 2009/11/26 1.3% 10 予期せぬ再会 2009/12/03 1.6% 11 ウルトラマン 2009/12/10 1.3% 12 レイブラッド 2009/12/17 1.1% 13 惑星脱出 2009/12/24 1.1% 平均視聴率 1.3% 最高視聴率 1.7% #05…2009/10/29放送 最低視聴率 0.9% #01…2009/10/01放送 prev ウルトラマン next ULTRASEVEN X ウルトラギャラクシー大怪獣バトル ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY ※便宜上、一覧の並び順にしているだけです 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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大怪獣バトル ウルトラコロシアム 概要 ストーリー ゲームシステム ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 概要(DX) DX版で追加された要素 評価点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) 大怪獣バトル ウルトラコロシアム 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2008年10月16日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント まさかのアーケードにオリジナルストーリーをプラスして移植 非常に良質なグラフィック100体以上のプレイアブルキャラクター ウルトラマンシリーズ 概要 『ウルトラマン Fighting Evolution 0』以来2年ぶりとなるウルトラマンのゲーム。ウルトラ怪獣を主役にした怪獣プロレスから人気を博した『大怪獣バトル』。本作はACで稼働していたデータカードダス『大怪獣バトル』をベースに据置機へ移植したものである。 ストーリー 怪獣好きの主人公兼プレイヤーは宇宙組織zapの新人隊員として惑星モーン・スター(*1)に調査に向かった。だが主人公の乗っていた宇宙船ペンドラゴンマーク2が突如謎の時空の歪みによって墜落してしまう。とりあえず宇宙船を出て宇宙船の修理のパーツを集めながら調査を進めていると、バトルナイザーを拾う。主人公があたりを見ていると突然ツインテールが出現真っ先に主人公に襲いかかる。 絶体絶命のその時、バトルナイザーからゴモラが登場しツインテールを撃破、そのままツインテールはバトルナイザーに取り込まれた。そしてプレイヤーは、レイオニクスバトルに参加することになる。 ゲームシステム バトラーについて 本作の怪獣と宇宙人はバトラーと呼ばれる。 「メインバトラー」最初に召喚されるバトラーであり、このメインバトラーの体力は後述する応援バトラーと合計にはならない。 「応援バトラー」体力が一定以下に減ると召喚されるバトラー、ただしこちらは一回ダメージを喰らうと撤退してしまう。撤退したバトラーは後述する技バトラーでしか復活出来ない。また特定のバトラーにおいては能力が高い代わりに応援バトラーが一体だけ、そもそも応援バトラーを入れられないと言うものも存在する。 「技バトラー」簡単に言えばサポート役の怪獣、宇宙人、それぞれ攻撃に属性付与、耐性、ステータスアップ、スピードバトルサポートなどが挙げられる。それぞれ「一定のターン経過」、「一定のダメージを受ける」、「一定回数攻撃の場所に留まる」の3種類これらは怪獣によって変わり、またレベルが上がるごとに変わっていく。 コンボについて 操作キャラと技バトラーどちらにも共通でマークがついており、そのマークを合わせることでコンボを発動可能。コンボが発動すると、そのコンボのマークに書かれたウルトラヒーローまたは怪獣を召喚し必殺技を放ちダメージを与えることができる。 またコンボの亜種としてスーパーコンボカードも存在する。こちらはコンボマークがそろわなくても使え、コンボと同様ウルトラヒーローもしくは怪獣を召喚して必殺技を打つ。またこちらはWiiリモコンを振ってパワーを決めるその分ダメージが増えるためスーパーコンボからの大逆転も可能。 またステータスを上げるカード(技バトラーとは別)もありこれにより弱い部分を補うことが出きる。 レベルについて バトルに勝利するとスコアが出されこれは経験値と同じ扱いなため、これを一定まで貯めることで、ステータスが上がり、新たな必殺技、を習得する。最大レベルは3まで。 またポケモンの学習装置のように、経験値は応援バトラーにもそれぞれ4分の1ずつ入るため、経験値を1体に大量に入れたい場合、1体のみにする必要がある。 属性について 属性はそれぞれ、炎、水、電気、毒、氷、この5つがありそれぞれ怪獣ごとに弱点があるためそこを技バトラーなどで補うのも手 バトルは1ターン経過で進み6ラウンドまで、後述のバトルを続ける。ファイナルラウンドについては後述。 「スピードバトル」タイミングよくリモコンを振ってゲージの最大いスピードを決める。 「アタックバトル」リモコンをとにかくふり相手を押し攻撃回数を増やすことができる。最大3回まで。 攻撃する時お互いがそれぞれ右か左にリモコンを振る、振った向きがお互い違う場合、攻撃が通るが、振った向きがお互い同じ場合ガードされてしまう ガードするとダメージは0になり、ガードボーナスがつき次のアタックバトルで有利になる事が出来る。 バトラーにはそれぞれ必殺技があり「必殺技パワー」を貯めてBボタンを押す事で発動する。必殺技パワーはガードされると半分、成功すれば1個ずつ貯まる。それぞれ3段階ありまた必殺技レベルが上がるごとに必要な必殺技パワーも1、2、3、と増えていく。 ファイナルラウンド ファイナルラウンドになると必殺技パワーが最大まで溜まり、体力と応援バトラーをそれぞれ全てのステータスに変えてスピードバトル、アタックバトルをし押し合いに勝った方が必殺技を発動しフィニッシュとなる。 ゲーム内容 ストーリーモード ストーリーを進めて怪獣や宇宙人を仲間にしていく、またストーリーではただバトルしていくだけではなく必殺技が使えない状態で戦え、ステータスが低下した状態で戦えや負けイベントまである。 激突バトルモード ここではランダムに決められるパーティと戦い勝つと技バトラーが手に入る 大怪獣データ図鑑 ウルトラ怪獣や宇宙人、のデータが載っている。 評価点 なんといってもウルトラマンのゲームで100体以上のプレイアブルキャラと言うのはとてもボリュームがある。もちろんストーリーモードもかなりボリュームがある。 本作のストーリーはウルトラギャラクシー大怪獣バトルの25年後と言う設定でありZAPの隊員は出てこないが、主人公のレイモンはは出てくる上になんと 操作が可能である。 良質なグラフィック 他のウルトラゲームとは比べ物にならないほどグラフィックが綺麗。もちろんモーションも新規が多く他のウルトラゲームからの流用もあるがそれでも新規モーションがやはり多く好評。 しかもメトロン星人はなんと 原作でちゃぶ台のシーンと同じようにあぐらをかいて登場する など原作ネタもそこそこある。 BGMも4曲とファイナルラウンド専用曲1曲と少ないもののどれも好評、中でもファイナルラウンドで流れる曲はウルトラギャラクシー大怪獣バトルのテーマ曲「エターナルトラベラー」であるため非常にアツイ。 原作再現したバトラー バトラーはそれぞれ原作のイラストを使っており、また「キングジョーvsウルトラセブン」など原作のシーンを使用した技バトラーまで存在する。 技バトラーはエレキングやゴモラなど操作キャラと兼任のものやマニアックな怪獣までいる。 戦略的なバトル 必殺技パワーを最大まで溜めたり、どこで技バトラーを使うかなど駆け引きもちゃんとある。さらにシンプルなため子供でも遊びやすい。 バリエーション豊富な必殺技 必殺技はさまざまなバリエーションがありゴモラの「超振動波」のようにウルトラギャラクシーからの流用や、カネゴンの「カネゴンの繭」のようにネタ的な必殺技、キングジョーの「マウントチョップ連打」のように原作再現技もある。このように必殺技がどれも非常にド派手なためかなり飽きない。 賛否両論点 キャラの選抜 ゲームなのである程度キャラの選手は仕方ないものの何故か収録されていないキャラもいる。 たとえば「ノーバ」必殺技も「ノーバレーザー」、「レッドクレイジーガス」、「ファントムアタック」と豊富なのに加えて、デザインもシンプルなため出そうと思えば出せたはずだが...ちなみに本作は円盤生物がなんと 技バトラーしかいない 。(*2)同様に超獣もバキシムしかプレイヤブルキャラがいないがこれはハードの都合上仕方ない。(*3) オンライン対戦が未実装 本作は対戦が非常に良質なためオンライン機能があれば、さらにプレイヤーと交流できたはずだが。しかし一部技バトラーが強ずぎるためオンラインを実装しなかったのはむしろ正解だっただろう。 レイオニックバーストがない レイオニックバーストとはレイオニクスの力が高まり怪獣がとんでもない能力を出すのだが、本作ではこれが未収録となっている。原作だと非常に熱いシーンだったのにどうして・・・・・・・イナズマイレブン2のバーニングフェーズのように更にゲームシステムが複雑になるからだろうか・・・? 問題点 一部技バトラーが強すぎる + 以下その一例 エレキング 自分の怪獣の攻撃にバトル中に強力な雷属性を付与する。これにより大半の戦いでこれを使うだけで勝ててしまう。おまけに最初から手に入るため初心者はこれに頼りっぱなしでも勝ててしまう ムルロア 全ステータスバトル中200ダウン一見弱そうだがこれを使うことにより押し合いに割と勝てるくらいのハンデをつけることができてしまう。 ツインテール グドン こちらも属性付与だが何と弱点属性になるため、当然だが弱点属性のある怪獣にとっては驚異でしか無い。 ガラモン 本作は技バトラーにも二種類同じ怪獣がいるのだがガラモンはどちらもトップクラスの妨害性能を誇る。 そのスキルは相手は次のターンまで、Wiiリモコンの全ての判定が左になる。そのため一気に必殺技パワーを貯めそのまま勝負を決める事も可能。 もう一つは、相手の必殺技パワーを0にする。当然一定までHPが減る事によって技バトラーが発動する怪獣にこれをされるとかなり痛い。 巨大ヤプール 能力は応援バトラーを即座に召喚する。一見弱そうだが、前述した応援バトラーを入れられない怪獣をすぐに召喚し一気に一方的な展開に持っていく事も可能。 逆に弱い技バトラーとして特定の属性に強くなる系があるが、そもそもその属性を持った攻撃を持っていないキャラにとっては無力。 能力を上げるカードの中にスペシャルがあるのだがなんとこのカードは 全ての能力を上げることができてしまう これにより欠点を補うどころか完全無欠の怪獣を作ることも可能。しかしこれはクリア後のストーリーのラスボスから手に入るカードと言うのが救いか。 一部ストーリーの難易度 中でも終盤のミズエノリュウ戦、クリア後のキングジョーとの連戦が非常に難易度が高い。 ミズエノリュウ戦は必殺技が使えないため、技バトラーであるエレキングに頼ることになる。また、それを使っても、攻撃力の高いバトラーでない限り、HPを削り切ることは不可能。 クリア後のキングジョー戦ではただでさえ耐久力の高いキングジョーと 3連戦しなくてはいけない。 しかも減った体力は10しか回復しないため、そのままファイナルラウンドまで持っていき、一撃でも攻撃を食らったらアウトと言う、「死ななきゃ安い」と言う戦いになる。 後述のリメイク版ではウルトラヒーローが使えるようになったため、かなり攻略しやすくなった。 総評 大怪獣バトルの据置機移植でありながら高い完成度を誇り、やり込めばかなり遊べるため、ウルトラシリーズファン、大怪獣バトルを遊びたい人は買っても損はない。現時点では世界観を知る手段に乏しい本メディアミックスの中でもWiiと本ソフトさえあれば、貴重な大怪獣バトルを体験できるメディアの一つでもあるため大怪獣バトルを知りたい人は購入をお勧めする。 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ でらっくす うるとらせんしだいしゅうけつ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2010年2月25日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント 新モードを追加した続編 ウルトラマンシリーズ 概要(DX) 上記のリメイク版。新モードに加えて新バトラーも追加された。 DX版で追加された要素 バトラーにウルトラマンの追加 これによりこれまでの『ウルトラマン Fighting Evolution』のようにウルトラマンで怪獣と戦う事も可能になった。 VSウルトラマンモード プレイヤーはウルトラヒーローを操作してウルトラヒーローを倒しながら特訓を積み、ウルトラヒーローを仲間にしていき、ベリアルを倒すことが目的、最初はウルトラヒーローしか使えないものの、中盤から怪獣も使えるようになる。 バトルコロシアム 3つのミニゲーム「スピード」「アタック」「パワー」の3つでトーナメントに挑みクリアすることで複数の効果がある技バトラーが手に入る。 3つのミニゲームの詳細それぞれ2本先取なのは共通 「スピード」簡単に言えば高さ版走り幅跳びただしプレイ中一回だけ必殺技で大幅にスピードアップすることができこれによりジャンプする高さを上げることができる。 「アタック」それぞれボールを打ち返すいわゆるキャッチボール、ちなみにそのボールは メフィラス星人の目が描かれたボール、ブルトン、宇宙船、ガラダマ の4種類でありこちらはゲージを貯めることで必殺技を使用可能、なお一定回数跳ね返すと最終的に打ち返し不可能なボールが来るため、強制アウトとなる。 「パワー」綱引きのようにお互い引っ張り合うのだが、溶岩地帯でやるため、溶岩が飛んできて当たると怯んでしまうため、Bボタンで伏せ回避する。必殺技(こちらも1回きり)を使うと強く引っ張ることが出来る。 評価点(DX) ウルトラヒーローの追加により、それまで大怪獣バトルではチョイ役だったウルトラヒーローをついに操作可能になった。これにより自分がウルトラマンになったような感覚で戦うことが出来る。 ウルトラヒーローは能力が高く、救済措置として使う事もできる。 もちろん怪獣でもしっかり鍛えあげれば勝つ事も可能になっている。 ミニゲームモードによりさらにパーティーゲームとして盛り上がるようになった、もちろん一人でも面白い。 問題点(DX) 相変わらずバランスは改善されていない。前作の強い技バトラーはそのままである。 平成ヒーローはモードチェンジ出来ない。尤も、稼働していたアーケードも最後までモードチェンジは出来なかったが、FEシリーズのようにモードチェンジして戦いたかったファンは肩透かしとなった。 発売当時は記憶に新しいマックスやヒカリは未参戦。両者共にアーケード版に実装はされたがこのゲームが発売した時期の弾に実装されてなかったこともあり、このゲームでは参戦出来ず。 一応ウルトラマンメビウスバーニングブレイブ 、グリッターティガは、スーパーコンボとして実装されている。 ゼロの声はセブンと同じ。担当声優の宮野真守氏の掛け声でないことに違和感がある。 本作ではウルトラマン Fighting Evolution Rebirth初出の怪獣はウルトラマンFERと略されているため、初出を知らない人は面食らうことになる。 総評(DX) リメイクでありながらボリュームも増した良作、バランスこそ改善されていないがそれでもウルトラシリーズファンなら買って損は無い。現在ではこちらの購入をお勧めする。 余談(DX) 現在でも中古価格がとても高く(*4)かなり希少なゲームとなっている。
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ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 色 出演者 備考 黄色 レイ(南翔太) 水色 - 緑色
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登録日:2013/06/08 Sat 21 49 10 更新日:2023/10/14 Sat 19 43 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ある意味ブラコン エロイ ケイト ゼットン ダークヒロイン ツンデレ ライバル レイオニクス レイブラッド星人 主人公の姉 円谷プロ 大怪獣バトル 悪女 敵女 蒲生麻由 ケイト「よく来たな、レイモン」 レイ「レイモン?」 ケイト「それがお前の本当の名だ、レイモン。私の弟よ」 ケイトとは『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』シリーズの主人公レイのお姉さんである。エロイ 演:蒲生麻由 概要 当初はレイと同じくバトルナイザーを持つ謎の女性として登場。 初登場時は不定形なエネルギー状の姿をしており、その後はアズサ マキという女性の姿を借りて登場した。 レイと何か因縁があるらしく、彼が加入したZAP SPACYの敵として自らもまた様々な怪獣を呼び寄せて彼らに戦いを挑む。 残酷な性格をしており、使えない怪獣は容赦なく切り捨てる冷徹さを持つ。 パートナー怪獣はファイヤーゴルザ、ガンQ、ゼットン。とかなり強豪揃い。 その正体は、レイブラッド星人の遺伝子を受け継いだレイオニクスであり、レイの姉。 レイに数々の試練を与えることでレイブラッド星人への覚醒を促す役割を担っていた。 弟を立派に育てるため、全力でボコボコにするドSな姉ちゃん。 レイとのレイオニクスバトルに敗れ、レイに対して肉親からの激励とも取れる言葉をかけながら消滅した。 『NEO』ではレイブラッド星人と同じように精神体となっていた。レイがグランデに破れた後、 「レイをレイブラッド星人の後継者、宇宙の支配者にするため」とツンデレ風に言いペンドラゴンクルーに接触。 レイを生き返らせる方法を教えた。 その後は最終決戦を目前にしたレイの精神世界に現れ、 レイブラッド星人を倒すという決意と覚悟を確かめると、「決して死ぬな」と言い残して姿を消した。 『大怪獣バトルNEO』の終盤にも光のシルエットのような姿で登場。EXゼットンにされた自分のゼットンを鎮めている。 当初はかなり卑怯な行為もあってか嫌なキャラだったが、主人公の姉という立場が明かされてからはかなりお姉ちゃんしている。 なお弟のレイ以上に素性が不明であり、どういう意味で『姉』なのかは不明。 またなぜレイをレイブラッド星人の後継者として覚醒させようとしていたかも不明である。 【アイテム】 ●バトルナイザー レイオニクスが持つ怪獣召喚アイテム。 ケイトのものは白の部分が漆黒になっている。 ケイトはかなりの実力者だが、レイ、グランデとは違いネオバトルナイザーにはなっていない。 もしかしたら最初からネオバトルナイザーにまで成長できないことがわかっていてレイを鍛えていたのかもしれない。 【使役怪獣】 ●超古代怪獣 ファイヤーゴルザ ファイヤーマグマエネルギーを蓄えて、戦闘力が格段にアップしたゴルザさん。強化ゴルザとは一応別物。 ベラルゴシティに出現し、冒頭ではサドラの群れをあっという間に葬り去った。哀れ、サドラ ゴモラとの戦闘でも、苦戦させるが、 ヒュウガとハルナのドラゴンスピーダーの攻撃で隙を作られ、 逆転したゴモラの必死の零距離超振動波に敗北。 敗北後、ケイトに「敗北した怪獣には死あるのみ」と切り捨てられ、彼女が操るガンQの怪光線を受けて爆死した。 ●奇獣 ガンQ お前……生物になったのか!? 第5話で顔見せ程度に初登場。 上記の通りファイヤーゴルザを始末した。 第6話でも呼び出され、誘導眼球体でリトラを撃墜した後ゴモラと戦う。 ファイヤーゴルザとの戦いのダメージが癒えていないゴモラを苦しめたが、 ペンドラゴンが駆けつけたことで形勢が逆転してしまい、ゴモラの尻尾を食らってしまう。 そんなグロッキー状態のところにハイパーオメガ砲の光線で倒された。 バルキー星人「人間に殺されてしまうとは哀れな存在よ……」 ●宇宙恐竜 ゼットン ケイトが操る怪獣の中でも最強クラスの存在で、彼女がレイを覚醒させる為に送り込んだ。 彼女曰く「私の新しいペット」おい、ゼットン。そのポジション俺と変われ 往来のゼットンの火球やバリヤーも使いこなせるが、 波状光線に関しては今作ではなんと光線を吸収しなくても放てる。 後に登場した究極のゼットンであるハイパーゼットンでも吸収することが前提だったことから、ケイトのレイオニクスとしての力はかなりのものだと分かる。 そのほかにも不良キックやかかと落としを使ったりと、そのアグレッシブなアクションはツッコみどころ満載。 さすが別の世界では不良怪獣…… ちなみに光線技でない超振動波は吸収しなかったが、バリアで受け止めたうえで威力の一部を跳ね返すという芸当も行った。 初戦闘ではレイの操るゴモラ、リトラ、エレキング三体を相手に圧倒。 エレキングをウルトラマンと同じシチュエーションの波状光線で戦闘不能にし、リトラを火球で撃ち落とす。 残ったゴモラをも圧倒するが、ゴモラの超振動波をバリアーで受け止めている最中にリトラの一撃をもらいバリアーが破られる。 そこへゴモラのダメ押しの一撃が入り一度は倒れるが、次の瞬間には何事もなかったかのように立ち上がった。 この時はレイの現状での力量を認めたケイトがこの場を去ったため、ゼットンもバトルナイザー内に回収された。 続く二戦目でもゴモラを圧倒、途中ZAPの妨害もあったものの波状光線を連発しゴモラをダウンさせる。 そこへ突如としてキングジョーブラッ!!が乱入してきて交戦。 対ゴモラ戦の後にもかかわらずペダニウムランチャーを吸収し、波状光線で簡単にはじき返すなど互角の勝負を繰り広げていた。 そんなときにレイがレイブラッドとして覚醒。レイモンとなったことでゴモラもEXゴモラへと進化する。 そして形勢は逆転。EXゴモラはゼットンやキングジョーブラッ!!すら圧倒。 身体を高速回転させての体当たりを受けた後、EXゴモラの「EX超振動波」を受けてついにゼットンは倒れた。 よくこの状況をかませ犬と言われるが、このゼットンはラスボスでありむしろ当然の展開。 さらにEX超振動波すら長時間直撃に耐えていたのだからかなりの強豪である。 後々にそれが評価されたのか、ケイトの操るゼットンが歴代最強のゼットンなんじゃね? とか言われたりする。 「アニヲタ…… お前は、そのすべてのレイオニクスと戦い、追記修正しなければならない!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケイトのゼットンは近年では珍しく強豪ゼットンだったなぁ -- 名無しさん (2013-10-31 07 20 43) 河本ひろし氏の漫画ではやけに巨乳だった -- 名無しさん (2014-01-29 22 39 07) というかレイブラッドはレイを傀儡にする気満々だったから結局彼女の願いは叶わないんだよなぁ・・・・・・ -- 名無しさん (2014-08-01 16 53 29) ファイヤーゴルザ、ガンQといった、平成の人気怪獣を使役しているのが凄い -- 名無しさん (2014-11-20 23 13 16) 超闘士激伝新章で、レイモンと一緒に闘士ゴモラ戦を観戦していたねwこの世界では仲が良さそうで何よりだw -- 名無しさん (2016-01-26 09 10 19) レイブラッド星人の遺伝子こそ宿しているが、不定形のエネルギー生命体っぽい姿で初登場しているところからして、地球のレイオニクスではないのは間違いない。そもそも行動原理以外の謎が多いため、今後謎が明かされることを期待する。 -- 名無しさん (2023-03-17 23 42 49) 名前 コメント